2021/07/21 WordPressが「5.8」にバージョンアップ

新:WordPressテーマ「Lightning」でサイト制作(その9)カスタム投稿の作成・他

新:WordPressテーマ「Lightning」でサイト制作(その9)カスタム投稿の作成・他

Lightning」は国産の無料WordPressテーマです。

Lightning – 無料で使える超高機能WordPressテーマ

架空のWEBサイトを制作するという脳内設定シリーズ。
前回に引き続き、Lightningでのサイト制作「その9」。

前回はトップページのコンテンツを完成させました。

これを最終回までに、以下の状態にまで作り上げます。
西本田税理士事務所 | ○○地域での税に関するご相談・税金申告・経理・納税・経営サポート等
(架空のサンプルサイトです)

今回は、
2つのカスタム投稿の作成
カラム設定
サイドバーのウィジェット設定
これの解説です。

投稿系のページを完成させます。

カスタム投稿とは

カスタム投稿、つまり「セミナー情報」と「税理士ブログ」の作成について解説します。

このサイトには、以下の3つの投稿系ページがあります。

  • インフォメーション(投稿ページ)
  • セミナー情報(カスタム投稿ページ)
  • 税理士ブログ(カスタム投稿ページ)

「インフォメーション」は、WordPressの投稿ページをそのまま使っています。
これがトップページに一覧形式で表示されます。

「セミナー情報」と「税理士ブログ」は、カスタム投稿の機能を使います。

そもそもカスタム投稿とは何か?
よく分からない人は下記の解説ページを参照されてください。

Web担当者必見!カスタム投稿の意味や設定方法を詳しく解説
【カスタム投稿タイプとは】WordPressカスタム投稿の作り方

簡単に言うと、
WordPress固有の投稿ページとは別系統の投稿ページ
ということ。

ビジネスサイトでは
◇施工実績
◇製品一覧
◇お客様の声
等々、こういう使われ方が多いです。

「セミナー情報」の作成

では早速、作っていきましょう。
まずは「セミナー情報」から。

WordPress管理画面より、
カスタム投稿タイプ設定」⇒「新規追加

ちなみに、この「カスタム投稿タイプ設定」が表示されてない人は、「その4」で解説した「VK All in One Expansion Unit」の設定を間違ってる可能性があります。

で、新規投稿の設定欄が開きます。

タイトル欄⇒「セミナー情報
投稿ID⇒「seminar
有効にする項目⇒「タイトル」「本文」「アイキャッチ画像」をチェック
ブロックエディタ対応⇒「ブロックエディタ対応」にチェック

そして「公開」ボタンをクリック。

さらに、WordPress管理画面より、
設定」⇒「パーマリンク設定

パーマリンク(URLの表示構造)の設定欄が開くので「変更を保存」をクリック。
(ボタンをクリックするだけで大丈夫です)

カスタム投稿を新規に作成したり、設定を変更した場合は、必ずパーマリンク設定で「変更を保存」をクリックだけしておいてください。
これをやっておかないと設定が反映されません。

ちなみに、パーマリンクの表示形式は、それぞれのサイトにもよります。
各自のサイトの性格に合わせて選んでください。
ちなみに当サイトでは「投稿名」にしています。

これで「セミナー情報」のカスタム投稿設定は完了です。

WordPress管理画面の左を見ると、

あらたに「セミナー情報」の項目が追加されたのが分かると思います。

ここから普通の投稿ページと同じように「セミナー情報」の記事を投稿していきます。

「税理士ブログ」の作成

次に「税理士ブログ」をカスタム投稿で作成します。

これの手順は、上記「セミナー情報」とほぼ同じです。

タイトル欄⇒「税理士ブログ
投稿ID⇒「blog
◇有効にする項目
 ⇒「タイトル」「本文」「アイキャッチ画像
 「投稿者」「抜粋」をチェック
ブロックエディタ対応⇒「ブロックエディタ対応」にチェック

セミナー情報と違って「投稿者」「抜粋」にチェックを入れてください。
またコメント機能も必要ならば「コメント」にもチェックを入れてください。

セミナー情報との一番の違いは、その下の「カスタム分類」の項目です。

カスタム分類名(スラッグ)⇒「blo-cat
カスタム分類名(表示名)⇒「ブログカテゴリー
ブロックエディタ対応チェックを入れる

カスタム分類とは何か?
(カスタムタクソノミーとも言います)
普通の投稿ページで言うところの「カテゴリー」のことです。

セミナー情報と違って、「税理士ブログ」は多種多様な情報を載せることを前提にしているため、カテゴリー分けが出来るようにしておきます。

そして最後はセミナー情報と同じく、「公開」ボタンをクリックし、パーマリンク設定を保存しておいてください。

これで「税理士ブログ」のカスタム投稿設定は完了です。

WordPress管理画面の左を見ると、

あらたに「税理士ブログ」の項目が追加されたのが分かると思います。

後は、普通の投稿ページと同じように記事を投稿していきます。

カラム設定

さて、2つのカスタム投稿の設定が完了しました。

次は「カラム設定」です。
ページをPCで見た場合に、1カラムにするか、2カラムにするか、の設定です。

ここは「その3」で途中まで解説してました。
(トップと固定ページのみを設定)

WordPress管理画面より
外観」⇒「カスタマイズ」⇒「Lightning レイアウト設定

さらに「カラム設定」

設定画面が開くので、

トップページ1カラム
検索2カラム
404ページ2カラム
アーカイブページ(投稿者)1カラム
アーカイブページ(投稿)1カラム
アーカイブページ(セミナー情報)1カラム
アーカイブページ(税理士ブログ)1カラム
個別投稿ページ(投稿)2カラム
個別投稿ページ(固定ページ)1カラム
個別投稿ページ(メディア)1カラム
個別投稿ページ(セミナー情報)2カラム
個別投稿ページ(税理士ブログ)2カラム

と設定して、

公開」ボタンをクリック。

これで「カラム設定」は完了です。

基本的に、3つの投稿ページでは
◇アーカイブページ(一覧ページ):1カラム
◇個別投稿ページ(個別の記事ページ):2カラム
としています。

サイドバーのウィジェット設定

ここでは3つの投稿系(インフォメーション・セミナー情報・税理士ブログ)の個別ページのサイドバーに、ウィジェットを設置します。

ご注意

2021年7月21日のWordPress「5.8」へのバージョンアップにより、ウィジェットに大幅な変更がありました。
ウィジェットは旧来の方式から、ブロックで管理する新方式に変更になりました。

本記事も新方式に沿って内容を記載します

すでに旧方式でウィジェット箇所を作成済の方は、WordPressを「5.8」以降にバージョンアップされても大丈夫です。表示に変化が有るわけではありません。

また、WordPress「5.7」までのバージョンをそのまま使い続けたい方は、解説画像と設定画面が異なってきます。ですが、ウィジェットエリアや入れるウィジェット自体は同じなので、なんとなく理解は出来ると思います。

WordPress管理画面より、
外観」⇒「ウィジェット

ウィジェットの設定画面が開きます。

このウィジェットエリアのうち、3つを設定します。

サイドバー(投稿)エリア

ここは「インフォメーション」個別記事のサイドバーエリアです。

」をクリックし、

以下の2つのブロックを入れていきます。

VK 最近の投稿
VK アーカイブリスト

それぞれ以下のように設定します。

VK 最近の投稿

表示形式日付/カテゴリー/タイトル
表示する記事数5(*半角)
表示したい記事タイプ⇒「投稿」のみにチェック

VK アーカイブリスト

ここはデフォルト設定のままで大丈夫です。

最後に画面右上の「更新」ボタンをクリック。

サイドバー(セミナー情報)エリア

ここは「セミナー情報」個別記事のサイドバーエリアです。

こちらもインフォメーションと同じく、

VK 最近の投稿
VK アーカイブリスト
この2つのウィジェットを入れて、それぞれ以下のように設定します。

VK 最近の投稿

表示形式日付/カテゴリー/タイトル
表示する記事数5(*半角)
表示したい記事タイプ⇒「セミナー情報」のみにチェック

VK アーカイブリスト

ポストタイプセミナー情報

最後に画面右上の「更新」ボタンをクリック。

サイドバー(税理士ブログ)エリア

ここは「税理士ブログ」個別記事のサイドバーエリアです。

ここは、

VK 最近の投稿
VK カテゴリー/カスタム分類リスト
VK アーカイブリスト
この3つのウィジェットを入れて、それぞれ以下のように設定します。

VK 最近の投稿

表示する記事数5(*半角)
表示したい記事タイプ⇒「税理士ブログ」のみにチェック

VK カテゴリー/カスタム分類リスト

ページを表示ブログカテゴリー

VK アーカイブリスト

ポストタイプ税理士ブログ

最後に画面右上の「更新」ボタンをクリック。

これでサイドバーのウィジェットは、全ての設定は完了です。

補足:インフォメーションのカテゴリーについて

インフォメーションの個別記事ページを開くと、

こういう表示になります。
ここの「*カテゴリー」という箇所に、その記事のカテゴリー名が表示されます。

ご自身でインフォメーションのカテゴリーを作成されている人は、問題ありません。

ただ、何もカテゴリーを作ってない人は記事を見ると、

おそらく「未分類」と表示されてるはずです。
・・・・なんか格好悪いですね(^_^;)

そういう方は「インフォメーション」というカテゴリーを新たに作り、

全ての記事をそこに割り当ててください。
以下のような表示になります。

ちなみに、カスタム投稿の「セミナー情報」と「税理士ブログ」は、該当箇所は常に、
◇セミナー情報:「セミナー情報」と表示
◇税理士ブログ:「税理士ブログ」と表示
となります。

今回はここまで

今回は、
「2つのカスタム投稿の作成」
「カラム設定」
「サイドバーのウィジェット設定」
を行ないました。

これで投稿系ページの設定は全て完了です。
あとは各自で中の投稿記事を入れていってください。

次回は「メニュー」「フッター」「CTA」を作成します。

ken
結局、当初予定の「その9」で終わりませんでした・・・
たぶん「12」か「13」まで続きそうです。
まあ、いつものことなので言い訳はしません(^_^;)
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