schoo授業感想「Web制作者のための:お客様との打ち合わせの進め方」

schoo授業感想「Web制作者のための:お客様との打ち合わせの進め方」

オンライン動画学習サービスの「schoo(スクー)」。
授業の受講感想記です。

今回の授業は、
*駆け出しWeb制作者のための「お客様との打ち合わせ、あなたならどうする?」
https://schoo.jp/class/333

山本先生・藤川先生の録画授業です。

sblog20160831a

両先生はWEB制作会社を運営していて、現役バリバリで仕事している方です。
いろいろ本も書いていて、そのうちの幾つかは私も買ってました。
初心者向けの御著書が多いですね。

独学WEBデザイナーに欠けているもの

フリーランスでWEBデザイナーをやってる人は、WEB制作会社を経て独立した人と、そういうのを経由せずにいきなりフリーになってる人の二手に分かれると思います。

後者の場合、仕事の段取り、お客さんとの話しの進め方、提案の仕方、契約書の記載内容など、分からないことが多くて苦労してると思います。

かくいう私もその一人で、「業界の慣習」「ノウハウ」的なものがさっぱり分からず、仕事していく上でちょっと恐いです。

技術的なこと、たとえばHTMLやCSSのコードの書き方とか、イラストレーターの小技とか、そういうのは解説書買ってきたり、ネットで調べれば一定の独学が可能です。
ただ仕事の進め方やノウハウのようなものは一人じゃ学びようがないんですね。

で、schooの動画授業は、わりとこの手の講座が充実して重宝します。
私はどちらかというと技術的な内容の授業よりも、こっち系の授業の方が得るところが多かったです。

この『駆け出しWeb制作者のための~』という長いタイトルの授業も、私のような「一人育ち」のWEBデザイナーにとっては有益な内容でした。

ヒアリングはインタビューにあらず!

私が一番感銘を受けたのは、この両先生がお客さんと打合せする中で「雑談」を重要視している点です。

雑談からお客さんの仕事内容をより詳しく知り、そこをWEBサイト制作に落とし込んでいくということでした。

お客さんの業界の話しをしながら、そこからお客さんの「売り」の部分、WEBサイトでアピールできるポイントを探っていくという話しもされてました。

先生曰く「ヒアリングはインタビューではない」ということで、一方的に聴取するだけが打ち合わせじゃないということですね。

私はどっちかというとせっかちな方で、すぐに話しをまとめたがるので、ここらへんは耳の痛い内容でした。

埋もれるには惜しい授業

この授業は受講生からの質問がやたらと多かったですね。
業界素人・業界玄人問わず、この手の内容には誰もが感心が深いということでしょうか。

2014年の古い授業で画質はいまいちでしたが、内容が良かったので全然気にならなかったです。

私がこの授業を知ったのはちょっとした偶然で、schooには数千という録画授業がありますが、こういう良い授業が埋もれてしまうのは惜しいことです。

ここは運営側の課題だと思いますが、受講生による授業の5段階評価を使って検索できる仕組みとか整えてみてはいかがでしょうか?
あの評価基準を内部で使うだけではもったいないと思います。

 

保存