ランサーズ定点観測:2018/07/30 「ベーシックワーク実験スタート:他」

ランサーズ定点観測:2018/07/30 「ベーシックワーク実験スタート:他」

クラウドソーシングサービス「ランサーズ」の定点観測リポート8回目です。

ランサーズの変化、気づいたこと、感じたことなど。
WEB制作関連の情報が中心となります。

ランサーズ

~ 目次 ~

  • 「ベーシックワーク」実験スタート
  • コワーキングスペース運営会社と連携
  • カジュアル相談機能実装
  • 追加発注提案機能実装
  • 「Freelance Basics」月額480円で運用開始

「ベーシックワーク」実験スタート

ランサーズが「ベーシックワーク」の実験をスタートさせました。

フリーランスに月10万の仕事保証——ランサーズが「ベーシックワーク」実験をスタート

フリーランス向け、「ベーシックワーク制度」の実証実験を開始

「ベーシックワーク」とは
ランサーズがフリーランスを対象に、月額数万円の仕事を保証する制度のことです。

ランサーズが企業から仕事を受託し、フリーランスに外注します。
そして一定の仕事量が保証される仕組み。

最初は一部ライターを対象に実験的にスタート。
順次、対象範囲・業種を拡大していくとのこと。

現時点での仕事内容は、企業のオウンドメディアやウェブメディアの記事作成など。
保証される報酬は月額10万円、5万円、3万円の3段階。

これ、反響がそれなりにあって
いろいろなブログが取り上げてますね。

ランサーズのベーシックワークってどうなの?保証額・保証期間について

ランサーズの「ベーシックワーク制度」とはなにか?ライターの方は要チェックですよ!

私思うに、ライターなら比較的導入しやすいシステムかもしれません。
ただ、WEB制作の分野だとどうなんでしょうね?

要は、割り当てられる仕事の内容次第です。
報酬に比して仕事量が多ければ見合わないものとなります。

ランサーズ運営が仕事を仲介するわけで
彼らが
「この仕事は5万円相応」
「この仕事は10万円のレベル」
と、正確に判断できるか否か?
このシステム導入の鍵はここにあると思います。

コワーキングスペース運営会社と連携

ランサーズがコワーキングスペース運営会社「スペイシー」と業務連携しました。

フリースペース管理・運用のスペイシーとランサーズが提携、コワーキングスペースをフリーランス向けに無料開放

まずはランサーズ社内のスペースを、コワーキングスペースとして無料開放するとのこと。

で、将来的には、企業の遊休スペースのコワーキングスペース化を全国展開するとのこと。

まあ、これは素晴らしい取り組みだとは思いますが、地方居住のフリーランスがこの恩恵にあやかれるのは、かなり先になりそうですね(^_^;)

「スペイシー」公式サイトはこちら

カジュアル相談機能実装

前の記事に「ランサーズがお急ぎ依頼相談機能を実装」と書きました。

が、早くもボツになり、「カジュアル相談機能」に変更となりました。

ランサーズのマイページを開くと以下のように表示されます。

また一覧ページも用意されています。

クリックすると詳細が表示されて、クライアントとのチャットが可能です。

前の「お急ぎ依頼相談」に比べると随分使いやすくなったと思いますね。

ただし、ランサーズのことなので、またボツになる可能性もありますw

追加発注提案機能実装

ランサーからクライアントに対して、追加発注を提案できる機能が実装されました。

追加発注の提案機能をリリースしました!

プロジェクトの途中や終了後に追加発注が必要となった場合に、ランサー側から提案できる機能です。

プロジェクト管理のページに表示されます。

これは良いです。
ここ最近の実装した機能の中では一番実用的だと思います。

「Freelance Basics」月額480円で運用開始

「Freelance Basics」とは、
個人でも仮想的に企業が有する部門機能を利用できるサービス、とのこと。

ランサーズ、フリーランスが会社機能を持てる新サービスーー第1弾は月額480円で法律・会計相談

これまでにランサーズがフリーランス向けに提供している「コミュニティ / 教育」「金融」「補償 / 保険」「専門家支援」「業務効率化」のサービスを、統合したものが「Freelance Basics」だそうです

これ、以前に紹介した「契約リスク判定サービスとの連携」の発展バージョンなんでしょうね。

 

ken
ランサーズは矢継ぎ早にいろんなサービスを繰り出すだけではなく、統廃合のスピードも早いので、追いかけてる側は何が何やらサッパリ分からなかったりします(ーー;)

 

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