STORK19のオリジナルブロック:続々と追加中(その1)

STORK19のオリジナルブロック:続々と追加中(その1)

当ブログでも使っているWordPressテーマ「STORK19」のオリジナルブロックの解説です。

有料テーマは、どこも独自ブロック・オリジナルブロックの追加競争になっていて、そこが「テーマ購入」の決め手の一つとなっています。

「STORK19」も、オリジナルブロックは次々と追加されています。
また、その内容解説は公式ブログがやたらと詳しいです。

ただ、利用者目線の使い勝手解説があっても良いかなと思い、当ブログも書いてみました。

種類が多いので、代表的なもののみ数回に分けて解説します。

吹き出しブロック

最近、あっちこちで見られるようになってきた「吹き出し」ブロックです。

他のテーマでも、よく見かけます。

ブロックの初期状態

画面右側のブロック設定欄

実際に「吹き出し」ブロックを入れてみました。

創ken

今までの吹き出しはショートコードで入れてたけど、これはブロックで簡単に入れられるので便利。子ブロックも入るし↓

ここにキャラの名前を入れます

よそのブログでも、よく使ってるね。

吹き出しが気に入ったら「マイセット登録」

ちなみに、吹き出しが気に入ったら「マイセット」として登録すると、

繰り返して何度でも使えます。
これまた便利です。

FAQ(Q&A)ブロック

FAQはコーポレート型のテーマには多いですね。
STORK19のようなブログ型テーマだと、これを備えてるものは少ないかも?

ブロックの初期状態

画面右側のブロック設定欄

実際に「FAQ(Q&A)」ブロックを入れてみました。

FAQはどういう用途に使えそうですか?

製品やサービスの「よくあるご質問」系解説などにはもってこいです。
上記の「吹き出し」と同じで、読者目線を意識してQ&Aを書くと良いでしょう。
だらだら解説文書くより、この形式の方が分かりやすいかもね(^_^;)

ボックス(タイトル付き)ブロック

まとめ的な内容要点、こういうのに向いてます。

ブロックの初期状態

画面右側のブロック設定欄

実際に「ボックス(タイトル付き)」ブロックを入れてみました。

今年の2つの台風の話し

普通に文章を入れても良いですが、
以下のように子ブロックを入れることも可能です。
(*子ブロックでリストを入れてます。この使い方は多いかも)

  • 台風11号:九州のはるか北をかけ抜けていきました。実害無し、精神的・時間的ダメージのみ。
  • 台風14号:気象庁曰く「過去最強クラス」。九州上陸時に「やばいのがやってきた」と戦々恐々。地元に近づくにつれ、閉めていた雨戸を開け始めるという妙な台風体験。近所の古い家で実害少々、精神的・時間的ダメージは多大。

リスト以外だと「画像」などを入れても良いですね。

関連記事ブロック

関連記事を表示してくれます。

同様のものがテーマ「Swell」にもありますが、それに負けず劣らず使いやすいです。

ただ惜しい点は「Swell」のブロックと違って、サイト内の内部リンクのみ
外部リンクには対応してません。

ブロックの初期状態

画面右側のブロック設定欄

実際に「関連記事」ブロックを入れてみました。

最近アクセスが増えてる過去記事を入れてみました。

「OneNote」で電子書籍を管理すると便利 "疑似本棚"として活用

創ken

この「吹き出し」による対話形式も、記事中で積極的に活用していこうと思ってます!

麦さんの
イラスト

この手の対話問答というのは、ソクラテスの昔から、小難しい内容をわかりやすく説明するための常套手段なんだよ。
ただし、あまり使いすぎるとウザくなる。そこらへんはホドホドにな。

創ken

・・・・そ、そうですか。
取りあえず、記事末はこの寸劇パターンで数回ほど続けてみます。あまり不評だったら元に戻します。。

関連記事
プラグイン「VK Blocks Pro」のオリジナルブロック・・Lightning有料版で使えます(その2)
プラグイン「VK Blocks Pro」のオリジナルブロック・・Lightning有料版で使えます(その1)
STORK19のオリジナルブロック:定番のものから独自のものまで(その2)

WEBサイトをWordPressにて低価格・高品質で作成します

ご希望内容をお伺いした上で、金額・納期をお見積もりいたします。

お見積もり・ご注文はクラウドソーシングの「ランサーズ」にて承っております。
*ランサーズのアカウント(無料登録)が必要となります。

  • 使用するWordPressテーマは、当方にてライセンス権を購入済の「Swell」「Lightning有料版」「Katawara」の3つの中から選択する形となります。
  • お見積もり後、金額・納期が折り合わなければ発注しなくても大丈夫です。