クラウドソーシングサービス「ランサーズ」の定点観測リポート14回目です。
ランサーズの変化、気づいたこと、感じたことなど。
WEB制作関連の情報が中心となります。
前回の定点観測リポート13回目から、まだ一ヶ月程度ですが、
*ランサーズ定点観測:2020/04/01「新型コロナウイルスの影響で案件数減少?・他」
ランサーズでの、新型コロナ関連の対応措置が立て続けに出たので、投稿しておきます。
~ 目次 ~
- 新型コロナ関連の対応措置が続々と
- 「初心者に優しい」マーク付与
新型コロナ関連の対応措置が続々と
今回の事態に対するランサーズからの対応措置が、次々に発表されています。
*新型コロナウイルス感染症によるフリーランス休業支援金申請に関するお知らせ
*フリーランス休業支援金申請に関わるキャンセル証明書発行機能をリリースしました
立て続けですね。
ランサーズ経由での仕事だと、給付金申請に必要な書類などが入手しづらいので、そのための補完措置という感じでしょうか。
あと、コンペやプロジェクトなどの選定期限が一部延長もされているようです。
これは主にクライアント側が新型コロナの影響で、
「責任者が集まれず選定できない」
「急に在宅ワークに切り替わったので確認できない」
こういう事情の場合は、やむ得ず選定期限の延長を許可することもありえる、ということです。
「初心者に優しい」マーク付与
ランサーの肩書きに「初心者に優しい」マークが付くようになりました。
*初心者に優しいランサーバッチ & 新規クライアント向け無料オプション機能をリリース
「なんのこっちゃ?」って感じですが、以下のようなマークです。
ランサーのプロフ欄を見ると「初心者に優しい」という建前の人には付いています。
ちなみに、私は付いてましたw
初回~3回目依頼のクライアントの仕事を成約した場合に、これが付きます。
もっと端的に言うと「初心者経験済みランサー」ってことですね。