「WP Statistics」は、簡単でシンプルなアクセス解析を行うプラグインです。
アクセス解析の定番はGoogleアナリティクスですが、最近は緻密になりすぎて、特に「GA4」は難しくて分けが分かりません。
普通にサイトのアクセス数が分かればそれで良い、という人もいるでしょう。
- サイト全体へのアクセス数
- 投稿ページごとのアクセス数
- 参照元サイト(参照した検索の種類とか)
このぐらい把握できれば十分満足!
って人にお勧めです。
今回はこのプラグインのご紹介。
プラグインをインストールして有効化
では早速、プラグインを入れてみます。
WordPress管理画面>プラグイン>新規プラグインを追加
「WP Statistics」で検索。
これをインストールして有効化します。
「WP Statistics」の表示
管理画面左から「統計情報」をクリック。
画面はこんな感じ↓
まだ入れたばかりなのでアクセスは発生していません。
また、管理画面のダッシュボードにも同じようにデータが表示されます。
簡単にアクセスを確認する程度ならば、これで十分ですね。
さらに詳しく見たい人は?
管理画面の「統計情報」の下にいろいろな項目が並んでます。
例として、私が管理している別サイトに「WP Statistics」を入れてみます。
その中で「訪問」を見ると、
「参照元」
「サーチエンジン」
他には、「Post Tyape」で投稿ページごとのアクセス数も確認可能です(^^)v
一方、最近のGoogleアナリティクスは、精緻化・複雑化してますね。
君なんかは「GA4」の解説書読んで、絶望したクチだろう?w
・・・いや、まあ、アクセス解析で食べていくわけではないので。
あそこまで専門的で無くてもよいのです(^_^;)
「WP Statistics」は簡単なアクセス解析のみだから
このぐらいの手頃感がちょうど良いよなあ。