世に「オーディオブック」なるものがあります。
耳で聴く本、書籍を朗読した音声コンテンツのことで、通勤などの移動中や目を休めたいときに、スマフォで本の朗読が聴けるというものです。
な~んとなく興味があったのと、仕事で目ばかり使って疲れ気味なので、オーディオブックを試しに使ってみることにしました。
「Audible」にて会員登録・本を選ぶ
日本でオーディオブックを展開しているサービスとして、「FeBe」やアマゾンの「Audible」などが有名のようです。
私はアマゾンのプライム会員なので「Audible」を使ってみました。
一ヶ月1500円の定額制で好きなだけ本がダウンロードできます。
また最初の一ヶ月間は無料で体験が可能で、プライム会員は三ヶ月間無料となってます(2016/7/29現在)
まずはAudibleのサイトに行って「無料体験」を申し込みます。
*Audible
で、読みたい本を選びます。
定額制なので選び放題なのですが、いかんせんまだまだ本の種類が乏しいです。
選ぶのに苦労します。
私の大好きなSFだとこんな感じ。
なぜか田中芳樹は揃ってます。
銀英伝とアルスローン戦記がありました。
落語好きな人には良いかもしれませんね。
スマートフォンにアプリをインストール
次にスマフォにアプリをインストールします。
アプリはAndroid又はiOSのみで、WindowsPhoneは無いです。
残念無念。
私はお古のAndroid端末に入れました。
これが端末の画面です。
Audibleを使ってみた感想
2~3週間ほどいろいろと聴いてみましたが、個人的に小説などよりエッセイや紀行文のほうが聴きやすいです。
特に北杜夫さんの「どくとるマンボウ航海記」が面白かったです。
ナレーションの女性の声もいい感じです。
まだまだAudibleは本のラインナップが乏しいので、これから数が増えてくることを望んでいます。
個人的には、司馬遼太郎さんの「街道をゆくシリーズ」や、沢木耕太郎さんの「深夜特急」があると最高なんだけどなあ。
WEBサイトを制作します
お見積もり・ご注文はクラウドソーシングの「ランサーズ」経由で承っております。
ランサーズの無料アカウントを取得されておいてください。