限界ギリギリデザインのフリーフォント「源界明朝」。
5月9日に公表された、出来たてホヤホヤのフォントです。
あの「源ノ明朝」の改変版、無料で個人利用可・商用利用可。
明朝体で、ひらがな・カタカナ・漢字・アルファベット有り。
今回はこの「源界明朝」のご紹介。
フォントのインストール手順
こちらの公式サイトからダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍し、フォントをPCにインストルーします。
Windowsでのインストール方法はこちらから。
Macでのインストール方法はこちらから。
早速、使ってみました
早速、うちのPCにもインストールして、使い勝手を試してみました。
あの漱石の軽妙なユーモア小説も、このフォントを使うと何やら深刻な感じになりますね 。
文体が悲哀を帯びています (^_^;)
悲愴感・荒廃感とか、寂れた感じを表現するにはピッタリのフォントだと思います。
いろいろ試してみました。
これをアルファベットにすると以下のようになります。
HTMLのコードを使って作ってみました。
サイバーパンクな雰囲気なども合いそうです。