ネットショップ運営サービスの「カラーミーショップ」にてECサイトを制作中です。
制作中に気づいた点・感じたことなどを書きます。
今回はその3回目。
トップと枝ページのレイアウトを変える
カラーミーで既存のテンプレートを使ってサイトを制作した場合、トップページも枝ページも共通のレイアウトとなります。
トップと枝ページの違いは、中身のコンテンツ部分のみになります。
しかし、トップページは1カラム、枝ページは2カラムにするなど、レイアウトを区別したい場合もあります。
そういう場合は、Smartyのコードを使った条件分岐を用います。
一例を挙げると、
<body> <{if $tpl_name == "top"}> <div id="top-page"> <{else}> <div id="sub-page"> <{/if}> ~ページの中身~ </div> </body>
この場合、トップページはid「top-pege」、枝ページはid「sub-pege」が適用されます。
このように条件分岐のコードを使って、CSSでレイアウトやデザインを切り替えて使うことができます。
head内に入ってくる妙なコードは?
カラーミーのサイトは、下記のようなJavaScriptのコードが「heade」タグ内に勝手に挿入されてることがあります。
<script type="text/javascript">(window.NREUM||(NREUM={}))~~~
これはカラーミー運営側のサーバ監視ツール「New Relic」のコードです。
知らない記述がいつの間にか入っていて、一瞬「ハッキングか!?」とギョッとしてしまいますが、安心してください。
このコードは表示されたり消えたりで、何かのタイミングに挿入されるようです。
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