LinuxでTO DOアプリ「Wunderlist」を使ってみました。
いろいろな端末で使える「Wunderlist」
私はTO DOアプリは「Wunderlist」を使っています。
とても見やすく使いやすい。
決して高機能とは言えないけど、普通に使う分には不足無し。
「Wunderlist」の良さは、いろいろな端末で使えることですね。
対応端末は、WinやMac、iPhone、iPad、Android、WindowsPhone、Kindle Fire、Chromebook。
うちは、パソコンはWindowsとLinux(Ubuntu)、
タブレットはAndroid、
スマフォはWindows Phoneと各端末がカオスな状態になってます。
すでにLinuxPC以外の端末には全てWunderlistを入れてますが、
今回、あらためてLinuxでも使いたいと思いました。
WunderlistはChromebookにも対応してるみたいだし、なんとかなるんじゃないかと。
まずはブラウザ越しに使ってみる
結論から言うと、LinuxでWunderlistを使うには、2通りのパターンがあります。
まずは安直ですが、普通にブラウザからアクセスするパターンです。


ブラウザからでも操作感は変わらないです。
chromeアプリで使ってみる
次に、Linuxにchromeブラウザを入れて、拡張機能でchromeアプリとして「Wunderlist for chrome」を入れます。





これでも支障なく使えます。
で、どっちが良いかということですが、
操作感は全く同じですが、最初にIDとパスワードを入れるておけば、毎回いちいちログインしなくて良いぶん、chromeアプリのほうが使いやすいですね。
WunderlistユーザーでLinuxを使ってる人、私みたいに各端末のOSがカオスな人、などにはお薦めです。