WEBサイト制作ツール「ロリポップ!スタジオ」を使ってみた

WEBサイト制作ツール「ロリポップ!スタジオ」を使ってみた

レンタルサーバのロリポップが、
WEBサイト制作ツール「ロリポップ!スタジオ」のサービス提供を開始しました。

ロリポップ!スタジオ

ロリポップ!、レスポンシブWeb対応の高品質HPが簡単に作れるサービスを開始

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ブラウザ上で、HTMLやCSSの専門知識がなくても格好良いサイトが作れるぞ、と謳ってます。

料金は月額980円。
これ以外にロリポップのサーバ料金が必要となります。

サーバは一番安い「エコノミープラン」だと月額100円なので、最低限月額1080円(税抜)が必要となります。

付属する機能は、
「フォーム設置」
「スライドショー作成可能」
「独自ドメイン利用可」
「日本語Webフォント434種類選び放題」
などなど。

私はロリポップでサーバを一つ契約しているので、ものは試しと使ってみました。

多種多様のテンプレート

「ロリポップ!スタジオ」はブラウザ上で動くツールなので、ロリポップのアカウントでログインするだけで使えます。

ツールを開くと、各種のテンプレートがずらっと並んでます。

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数は57種類(2016年11月30日現在)。
多種多様なテンプレートですが、このうちレスポンスデザイン対応のものは3割前後です。

テンプレートは、この手の制作サービスによくあるように、格好良いものが揃ってます。

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http://template.blks.jp/template_preview/003/a/


http://template.blks.jp/bindcloud/template_preview/pp011/a/

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(*注意:音が鳴ります)
http://template.blks.jp/template_preview/pp003/a/

私も良さげなテンプレートを選んで、色などを多少いじった後でネット上にアップしてみました。
「ロリポップ!スタジオ」はFTP機能が付いているので、そのままワンクリックでアップロードが可能です。

http://jiiken.main.jp/lop-sta/

ブログタイプのテンプレートですね。
なかなか良い感じです。

また、テンプレートを使わずに、まっさらな状態から作成することも可能です。

コードはやはり煩雑

この手の制作ツールでチェックすべき点は、

1, 専門知識のない一般の人が、本当に自由自在にカスタマイズ出来るか?

2, 制作後のWEBサイトはコードが複雑になってないか?

この2点ですな。

「1」はまだまだ使い始めて間もないのでなんとも言いかねますが、「2」はソースを見るとやたらとdivが多いのが気になります。

divの嵐はこの手のツールの宿命ですね。
ホームページビルダーなんかもコードがグチャグチャですし。

SEO的にどのぐらいマイナス影響があるのか気になるところです。

増えているWEB制作サービス

実はこの「ロリポップ!スタジオ」の中身は、同じGMO系列の「BiNDクラウド」と同じです。

名称が違うだけでテンプレートも含めて同じものを使ってます。

また、GMOは別の「グーペ」というWEB制作サービスも展開しています。

ここ数年、「Wix」や「Jimdo」などを代表として、WEBサイトを簡単に作れる制作ツールが急激に増えてきました。
この趨勢は止まらず、今後はさらに勢いを増していくでしょうね。

私はWEB制作者の側なので、自分の仕事の敵みたいなもんですが、逆に「これ、どうやって商売につなげようか?」としたたかに考えていこうと思ってます。